荷室サイドにプラダンと発泡ゴムの養生板を作った

荷室の側面のプラダン×発泡ゴム養生板 DIY・制作
荷室の右側面に立てた、プラダン×発泡ゴムの養生板。

作ったもの

荷室のサイドに立てる、樹脂内装の傷防止用の養生板。プラダンの裏に、NRスポンジゴム(発泡ゴム)を、両面テープで貼った。ゴムの面を、車内の樹脂内装に当てる。作った日は、おそらく2025年10月25日(土)の夜。約1年使っている。

アトレーS710V 荷室右側面 プラダン NRスポンジゴム 養生板
荷室の右側面に立てた、プラダン×発泡ゴムの養生板。

養生板とは

荷物の揺れや滑りで、荷室の内装を傷つけないための板。荷室の左右、後部座席の背面、リアハッチドア面に当てる。ゴムを貼ったのは、左右の2枚だけ。後部座席の背面とハッチドア面は、プラダンのみ。

アトレーS710V 荷室左側面 プラダン 養生板 端 発泡ゴムの厚み
左側面。板の端に、プラダンと発泡ゴムの重なりが見える。

スペック

プラダン

項目内容
商品WIZ’A プラダン ブラック(販売元:アークランズ)
材質ポリプロピレン(台湾製)
厚さ4mm(目付重量 600g/m²)
左右用約450 × 910mm を2枚(規格サイズのまま使用)
後部座席背面用910 × 1820mm を1枚買って、1250 × 600mm にカット(有料カット)
ハッチドア面用背面用を切った端材(計算上は約570 × 910mm)
購入先ビバホーム
購入日左右用 2025年10月22日、背面用 2025年10月24日
価格(購入時)左右用 2枚で1,095円、背面用 1枚で987円、有料カット 2カット分で105円
プラダン ブラック 450×910×4mm ラベル
左右用のプラダン。約450 × 910 × 4mm。

NRスポンジゴム

項目内容
メーカーワキ産業
商品名NRスポンジゴム(品番 NRS-04)
材質天然ゴム系の発泡ゴム
サイズ5 × 300 × 300mm(厚さ5mm)
糊なし(両面テープで貼った)
枚数9枚
購入先コーナン
購入日2025年10月22日
価格(購入時)9枚で3,502円
メーカー表示耐熱 +60℃、耐寒 −20℃、耐老化性 △、耐オゾン性 ×、耐油性 ×

プラダンとNRスポンジゴムの合計は、5,689円(購入時)。黒テープと3M両面テープは、含まない。

NRスポンジゴム NRS-04 ラベル 5×300×300mm
使ったNRスポンジゴムのラベル。

作り方

黒テープで縁を養生

プラダンのエッジで、内装を傷つけないか心配だった。そこで、周囲を黒テープで養生した。エースクロス011 片面 黒、幅50mm × 20m。

エースクロス011 片面テープ 黒 50mm × 20m
縁の養生に使った黒テープ。

両面テープを貼る

NRスポンジゴムは、糊なし。プラダンの裏に、自前の3M両面テープを、碁盤の目のように貼った。

NRスポンジゴムを貼る

450 × 910mmのプラダンに、300 × 300mmのゴムを並べて貼った。
910mmの辺に3枚、残りの150mm幅の段は、半分(300 × 150mm)にカットした3枚で埋めた。
カットは、カッター。
1枚の板に、300角で4.5枚分。
左右で9枚、余りなく使った。

アトレーS710V プラダン養生板 NRスポンジゴム貼り付け面 300mm角
約1年使用した、ゴムの面。300mm角を並べて貼っている。

選んだ理由

ウレタンは、少しべたつく。車内が高温になると、溶けるか、油が出そうで、やめた。そこで、発泡ゴムにした。

発泡ゴムは、コーナンの売り場で、NRスポンジゴムとEPDMスポンジゴムを比べた。EPDMと比べて、固さは少し気にした。ただ、結局は値段。そこに金は、かけられない。

NRスポンジゴム(使用)EPDMスポンジゴム
品番NRS-04EPT-03S
サイズ5 × 300 × 300mm5 × 300 × 300mm
耐熱+60℃+80℃
耐老化性△◎
耐油性××
価格(税込、2026/10現在)327円712円

 

EPDMスポンジゴム EPT-03S ラベル
EPDMスポンジゴム。使ったものではない。

使ってみて

左右の板

荷室の側面に立てているだけで固定はしていない。
荷物がなくても倒れないのは後部座席の背面の板を、車内の幅より少し長めにして、湾曲させてハメているため。
普段、荷物が無い時は寝かせて置いている。

後部座席の背面

1250 × 600mmのプラダン。
車内の幅より少し長めで、軽く湾曲させてハメるだけ。
ゴムは貼っていない。
こちらも荷物がないときは、外している。

アトレーS710V 後部座席背面 プラダン 養生 発泡ゴムなし
後部座席の背面に置いたプラダン。こちらは、ゴムを貼っていない。

ハッチドア面

背面用を切った端材を、リアハッチドアの面に、あてて使っている。

今のところ荷物の揺れや滑りによる裂傷は、ほぼない。

約1年後の状態

ゴムの剥がれはない。
プラダンには荷物が当たってできた傷やへこみがある…それなりに傷んできた。
ただ、そもそも安いのでまた作ればいい。
ゴムは簡易的な作りとはいえ、この先も長く使えそうだ。

写真の端に、背面の板も写っている。
アトレーS710V 荷室左側面と後部座席背面 プラダン 約1年使用後の傷
左側面
アトレーS710V 後部座席背面 プラダン 約1年使用後の傷
後部座席の背面
アトレーS710V 荷室右側面と後部座席背面 プラダン 約1年使用後の傷
右側面

気になっている点・これから

  • 荷室のサイド分しか作っていない。貨物車として使っているが、後部座席を畳んでフルフラットにすることは、あまりないため。
  • ハッチドア面にも当てるか、考えた。フタのような形の、荷物用の開閉式ドアを自作しようかとも、検討した。ただ、アトレーに乗る機会が減って、そのままになっている。
  • NRスポンジゴムは、メーカー表示で耐熱 +60℃、耐老化性 △。劣化とともに縮みが出るとの注意書きもある。定期的に状態を見る。
  • プラダンが、高くなった。購入時から、2026年10月の売価(ビバホーム、税込)で、左右用は1枚あたり約548円が602円、背面用は987円が1,097円。質も落ちたように見える。ナフサの影響だろうか。底上げ弁当のようだった。

まとめ

プラダンとNRスポンジゴムで、荷室サイドの傷は、ほぼ防げている。
傷んだら、また作ればいい。

使ったもの

  • プラダン ブラック 約450 × 910 × 4mm(2枚、ビバホーム)
  • プラダン ブラック 910 × 1820 × 4mm(1枚、1250 × 600mmにカットして使用、ビバホーム)
  • ワキ産業 NRスポンジゴム NRS-04 5 × 300 × 300mm(9枚、コーナン)
  • エースクロス011 片面テープ 黒 50mm × 20m(ビバホーム)
  • 3M 両面テープ(自前、品名は不明)

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